ホノルルマラソンを友達と走る場合の注意点

ホノルルマラソンを友達と走る場合の注意点

2017-10-19

ホノルルマラソンに友達と参加する

大きなイベントとしても意味のあるホノルルマラソン。
友達と走る!なんて人もたくさんいます。
仲良しの友人とハワイにいって、想いで作りにホノルルマラソン。
素敵ですね。

そんな場合、完走経験者として少し注意点をお話ししたいとおもいます。

一緒に走るのか?一緒に楽しむのか?

まず1つめに、参加する友人と一緒に走るのか?それとも楽しむのか?ということです。
これはどういうことかというと、一緒に走るということは、スタートからゴールまで並走して会話しながら走るということです。
そして一緒に楽しむというのは、スタート地点で別ればらばらに走ることです。

一緒?ばらばら?

一緒に走るか、ばらばらがいいか?
これにはお互いにメリットデメリットがあります。
僕の場合は一緒に行く友人も同じくらいの年のおっさんなんで、並走とかはやっていません。(笑

見ていると女の子同士の参加者では多いですね。一緒に走るのは。

一緒に走ることのメリットデメリット

まずメリットとしては、しんどい時もその場で励ましあい走れることです。
また単調な道のりのところでも気がまぎれます。
そして一緒に42キロの道を走りゴールしたというプライスレスな思い出となります。

しかしデメリットもあります。
それは自分のペースで走れないことにつきます。
10キロ程度のランであれば、友達と並走していても大丈夫ですが、さすがに42キロ、途中で体調も変わります。
そんな中、ずっと一緒に走ることって結構大変です。

一人で走ることのメリットデメリット

最大のメリットは先ほども話したペースの問題。
自分の体調と向き合うだけでOKです。
デメリットとしては、孤独ですが、、、、沿道の応援もたくさんあるので大丈夫!
と、僕は思います。

ばらばらに走っていて会うことはあるのか?

ちなみにですが、僕の場合は友人とスタートの瞬間までは一緒、あとはばらばらに走ります。
当然、42キロ走るわけでペースもばらばらです。
そんな中、その友人とレース中に会うのか?というと意外と会います。

といいますのは、ちょうど往復14キロのハイウェイがあるんです、結構そこですれ違います。
逆に、スタートの時に先に走っていたのに、ゴールしたら僕が先だった、なんてもことも。

意外と「途中で知り合いとすれ違うパターン」はそれはそれでテンションあがってみんなで「がんばろうぜ!」となりますね。

まとめ

友達と想いで作りに一緒に走りたい。
確かにこれもいいです。
それともゴールでお互いに検討を称えるか。
どちらも素敵ですが、さすがに42キロ、リアルに大変な距離ですのでよく一緒に参加する友達とは相談してから臨みましょう!

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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