ホノルルマラソンの給水場事情と水の飲み方

ホノルルマラソンの給水場事情と水の飲み方

2017-05-05

ホノルルマラソンは常夏の島ハワイでおこなわれます。
よって、当たり前ですが朝5時スタートのマラソンといえ、走っていると汗をかきます。
しかし、カラッとしている気候もあり、汗はすぐに乾燥しますのであまりだらだらと流れることはありません。
同時に身体の水分を失っていることに気づかないことも。

42.195キロの長旅、必ず水分補給は必須です。

水をもっていくべきか?

練習で走るときなどは水をもって走りますよね、でもホノルルマラソンにそれは不要です。
各給水場が用意されています。

http://www.honolulumarathon.jp/map/

公式サイトにもコースマップ中に給水場について書かれています。
喉が渇く前には必ず給水場があります。
スタートまでの飲み物が欲しい人は、もっていくといいですが、走り出したら大丈夫です。

給水場で配られるものは?

給水場では水とゲータレード(スポーツドリンク)が配られています。
なお、最初のほうの給水場では水だけです。
10キロ手前の時点ではじめてゲータレード登場です。

その後は場所によりますが、両方がおかれています。

スポンジのポテンシャル

後半給水場でスポンジがあるところがあります。
黄色い大きなスポンジに氷水をたっぷりとしみこませたモノです。
よくテレビにマラソン大会でランナーが頭のうえで潰してるやつですね。

暑さ対策として有効ですが、このスポンジが後半聞いてきます。
足が動かないときに、僕はこのスポンジで足に水を掛けています。

運動の専門家からすればどうかは分かりませんが、少なくとも動かなかった足が復活しています。

もちろん暑いときは後頭部にあてて冷やしたりもしています。

給水所は先で取る

給水所を発見するとランナーが殺到します。
しかしテーブル1つだけでなく、先の方まで給水所があります。
手前はどうしても混むので、先の方でとりましょう。

オススメの飲み方

昔ほどではありませんが、給水場のゲータレードの「味にむら」がある場合が。
濃いとしんどいので、僕は水とゲータレードを一緒にして飲みます。

そもそもゲータレードの濃度も、身体にとっては濃い目なので水で薄めたくらいでちょうどいいです。

コップを潰して飲む

初心者の多いホノルルマラソン、大抵の方がコップを取ってそのまま走りながら飲んで、、、、
こぼします(笑

こぼさないように飲む方法があります。
それはコップの飲み口を潰すのです。

紙コップを、こう潰す!!

はい、これでちびちび飲みましょう。
こぼしませんよ!!!
ぜひ試してみてくださいね。

コース全般にフードはありません

ホノルルマラソンのコース上では、公式にはフードのサービスがありません。
沿道の方が好意でチョコレートなど配っていることもありますが。
水分は不要ですが、食べるものはもっていきましょうね。

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